高松市震災対策総合訓練に参加しました(生活協同組合コープかがわ)
8月19日(日)、生活協同組合コープかがわが、高松市立亀阜小学校にて開催された「平成19年度高松市震災対策総合訓練」に参加しました。
コープかがわでは、高松市と災害時の物資の供給に関する協定を結んでおり、地震災害や風水害の発生時に、市の要請があれば、避難所に緊急物資をお届けすることになっています。
今回は、亀阜校区連合自治会、日本赤十字社香川県支部、高松市医師会、陸上自衛隊、高松北警察署、高松市建設業協会、高松市災害ボランティア協議会、高松市消防局、高松市水道局ほか、計23機関が参加し、香川県全域に強い地震が発生し高松市内で震度6弱を記録という想定のもと、住民避難、避難者受付所の開設、倒壊家屋からの救護、負傷者搬送、初期消火など、総合的な訓練が行なわれました。
コープかがわは、市長からの応援要請を受け、商品配達用トラックで避難所まで物資の輸送を行なう想定の訓練に参加しました。
近い将来、東南海・南海地震の発生が予想されている中、災害発生時に地域の中で生協としての役割が発揮できるよう、行政や諸団体と連携を取りながら、災害対策に取り組んでいきます。

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