web版機関紙「生協かがわ」341号

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地区運営委員会活動の紹介／河川水質調査／林田セットセンターが稼動しました
商品検査室／コープの産直　ミニトマト／すくすく子育て便がスタート！／コープかがわエコ基金／ガンバレ受験生！
親子でつくろう／るんるんクッキング／
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０５年度の地区運営委員会活動を紹介します
坂出エリア　綾南西・綾上地区運営委員会委員長　岡田　有里加さん運営委員の経験はありましたが、委員長は初めてでした。４人の子育ての関係でいくつかの役員をしているのですが、当時の地区担当さんからの「順番にみなさんにやってもらいたいものなんです」とのお誘いに、「はっ！」とするものを感じました。感想は、みんなが協力してくれたからありがたいです。夏休みの宿題の工作として親子で人気だった文化教室、クリスマスケーキの試食会は申し込み者が５５人で、参加５０名の大盛況。昨年に引き続いて活動をした水質検査は、地域を考え、自分たちの環境を守ることの意味や「少子高齢化社会の明日はわが身」の問題をみんなで議論する機会となりました。。コープの「秋まつり」では地域以外に出たことのない人もいて、コープ飯山にたどり着くのに苦労しました（笑）。あっという間に過ぎた感じですけど、それはみんなが前向きに協力して意見もどんどん言って動いてくれたからです。「自分にとって本当にいい機会を与えてくれた」と感謝しています。 4月／運営委員会（本年度初めての運営委員会）（１４日・木） ●ハンドブックの内容について説明。 ●工場見学などの希望を集約。 ●第１回地域ふれあいの集いの日程・内容を決定。 ●年間の予定。委員会の活動について話し合います。委員さんどうしの情報交換の場にもなります 5月／運営委員会（20日・月） ●第１回地域ふれあいの集いの内容について詳細を決定。 ●河川の水質測定（水質検査）を昨年にひき続いて行うことを決める。 6月／第１回地域ふれあいの集い（参加３７名）（20日・月） ●０４年度水質検査報告 ●自己紹介 ●地区担当紹介 ● 理事紹介 ●とうふサラダ試食商品の試食をしたり、組合員さんの声を聴き、地域組合員の交流を図ります。 ◆運営委員会 ● 地域ふれあいの集い感想と反省　 ●文化教室（７月２５日）の内容を決定 7月／運営委員会（15日・金） ● 文化教室の準備。 ● 時計作りの下準備。 ◆文化教室　参加人数子どもを含む７１名！（うち組合員３３名） ※時計作り４０個　※観葉植物アレンジメント４３個 8月／運営委員会はお休みです 9月／◆運営委員会（22日・木） ● 第２回地域ふれあいの集いの日程・内容。 ● コープ秋まつりの内容について検討。 ●40周年エリアの企画の内容について興味のあることをテーマに学習会を開くことも出来ます 10月／◆運営委員会（17日・月） ●コープ秋まつりの景品を選ぶ。 ● 第２回地域ふれあいの集いの日程・場所・内容を決定。 ●４０周年エリア企画の内容について検討。 11月／◆コープ秋まつり（コープ飯山）（5日・土） ●「さかな釣りゲーム」手伝い。各エリアで楽しい計画をたて、コープの秋まつりを盛り上げます！ ◆第２回地域ふれあいの集い（参加５０名）（7日・月） 2回目は組合員さんとの交流を深めます。9月～3月の間で、地区で楽しい計画をたてて開催します。文化教室とあわせてもOK! ◆商品見直し委員会　 ● 意見集約 ◆運営委員会（14日・月） 12月／◆商品見直し委員会（15日・木） ●グランフーズ見学・試食 ◆運営委員会　 ● 文化教室の日程・場所・材料費決定 1月／◆商品見直し委員会（23日・月）商品見直し委員会で麺の比較感応検査の試食をし、討議しました ◆運営委員会 ●予定・・・ 2 月／◆文化教室（ 21日・火） ●プリザードフラワーのコサージュ組合員の要望の高い文化活動を開催し、暮らしを豊かにします ◆運営委員会 ◆商品見直し委員会 3 月／◆運営委員会 ◆商品見直し委員会 ◆ハローパーティハローパーティーは、エリア内の運営委員さんの交流の場です。 1年間の活動報告なども行います。

河川水質調査を行いました

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地区運営委員会活動の紹介／河川水質調査／林田セットセンターが稼動しました
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●コープかがわ林田セットセンターが
2月6日本格稼働しました！
「組合員の声」に寄せられる想いや願いの中に、画一的な容量でなく、同じ商品でも少量パックや２世代対応の商品、またリクエスト商品などがあります。その想いを実現するため、組合員の暮らしへの貢献をめざした物流改革として「コープかがわ林田セットセンター」が誕生し、０６年２月６日から本格稼動します。林田セットセンターはこれまで分散していた手詰め方式から、作業のロボット化（自動機器）導入や作業のライン化（コンベアー式）と一元化の実施で食品の品質管理能力を高め、農産品なども新鮮な状態でお届けし、組合員のくらしの安全・安心に貢献するために誕生しました。また、共同購入センターでは作業効率を高めることで、地区担当と組合員のふれあいの時間を確保していきます。

●商品検査室

商品検査室は、１９８９年４月から業務を開始。微生物検査による食中毒防止に努め、学習会や実習を通して生協活動の「安全・安心」を支え、コープかがわが独自に定める安全・安心の供給に必要な品質と安全に関する基準「食の安全総合政策」を推進することを目的としています。

● 安心・安全　コープの産直　ミニトマト

コープの産直とは（組合員の要求や要望に応えて）生産者側と消費者側のよりよい方向へとお互いが、生産から供給、そして消費にいたるまで最大限にかかわりながら改善していくシステムに沿ったものを「コープの産直」と呼んでいます。

　地元、香川県さぬき市で生産される「産直ミニトマト」は、ＪＡ香川県四国大川支部のミニトマト部会４名の方が生産している「生産者がわかるミニトマト」です。ＪＡと部会長さんが毎週１回園地を巡回し、生産者ごとの生産物にばらつきが出ないように指導を行っています。共同購入で長い間、人気の新鮮でおいしい「産直ミニトマト」は組合員さんの要望でコープのお店にも導入しています。サラダやお弁当の付け合せにお薦めです。

●すくすく子育て便がスタートします！

　コープかがわ　エコ基金

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親子で楽しみましょう

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