材料にヒバの生木を使って、クリスマスリースを作りました。
材料に生木を使ってリースを作る理由は、四国の山林を間伐材等で調整することで大気中のCO2濃度を少しでも下げ、子孫の代まで安心して暮らせる未来の環境を作りたいとの考えから、身近にできる環境活動としての事でした。
参加された組合員さんは皆、生の木の葉を土台に巻き付けて作るリースは初めて作ったとのことで、抗菌効果の高いヒバのさわやかな香りに包まれながら夢中で作ることができました。
開催日程
2019年11月27日(水) 10:00~12:00 コープ太田にて
参加者15名
参加者の感想
・楽しくリース作りができました。コツを丁寧に教えてくれたおかげです。先生の環境の話も勉強になり、出来ることから気を付けようと思いました。
・普段は子供がいて、集中して作業を行うことが無いのですが、文化教室に参加して無心で作業に没頭できました。とても充実した時間をありがとうございました。
・決して押しつけがましくない環境の話は、皆が少しでも意識して頭の片隅に置いておけば未来につながる、という優しい環境活動だと思いました。自分でも、何か無理せず、でも一つでも出来ることをやりたいと感じました。